善慶寺 は、もとは法光山と称し、宗祖が池上においてご入滅後10年、当新井宿村の住人増田三郎右衛門が中老僧日法上人に帰依して正応5年(1292年)に建立されたと伝えられています。従って日法上人をもって開基とし、身延を総本山とする一致派の寺でありましたが、12代の日好上人日什門流の教風に帰依されて京都妙満寺派に属し、以降日什門流の寺院となっています。昭和16年、日蓮門下三派合同により顕本法華宗より今日の日蓮宗に包括され、現住職(罍慈鴻)は第44代として開基以来、700年を超えて連綿として法灯が継承されています。

 

善慶寺と新井宿義民六人衆

広く知られるようになった新井宿義民六人衆の史蹟は、第十九世遠妙院日宣上人と第二十世証源院日応上人のお力により生まれたものです。義民六人衆の義挙に対して最もよき理解者であり協力者であり、六人衆が処刑されるにおいては当時の禁をおかしてまでも全員の遺骸を善慶寺墓域に葬りました。その後、多くの方々が供養にまいられるようになり、今日に至っています。六人衆供養の墓地と石碑は昭和6年に東京府史蹟となりました。また、六人衆の一人である太郎兵衛の末裔、間宮新太郎家で明治34年に発見された事件の訴状帖は 善慶寺 に納められ、貴重なる郷土史の文献として昭和39年4月28日東京都文化財に指定されました。

善慶寺のご祈祷内容

初参り祈祷・祈願  地鎮祭(地祭り)  七五三祈祷・祈願  上棟式(建て前)

虫出し・虫封じ    六三除け祈祷・祈願  合格祈祷・祈願  合格祈祷・祈願

當病平愈祈祷・祈願  安産祈祷・祈願  家相相談  厄除け祈祷・祈願

命名相談    交通安全祈祷・祈願   水子供養・年間供養

その他各種ご祈祷・ご祈願・ご相談を随時受付ています。

 

年間行事

1月元旦      新年祝?会

1月         初詣り団参

2月11日     義民六人衆報恩感謝祭 ※5年に一度の中祭・大祭は4月に行われます。

3月        春季彼岸会法要

7月16日     お盆、施餓鬼法要と什宝虫ぼし

9月        秋季彼岸会法要

10月7日     宗祖御報恩会式

12月23日    報恩大掃除

12月31日    水行会

初甲子       初甲子大黒尊天大祭 ※2月3日(節分)以降の初甲子です。

           団体参拝旅行

 

お会式

お会式(おえしき)とは日蓮聖人のご命日である10月13日を中心に行われる法要のことで、御命講、御影講ともいいます。

毎年10月7日にお会式が行なわれます。池上本門寺近在結社をはじめ、大森・大井・品川・目黒方面の約15の万燈講中が参詣し、池上通りから 当寺 に至る道幅が狭い参道が、万燈行列で埋め尽くされます。新井宿義民六人衆の霊場として、檀家からの信仰も厚く、取持万燈講中である六士講の名称の由来にもなっています。

 善慶寺参道

  瑞雲館

瑞雲館は興隆護持と地域社会への貢献を目的に、平成11年日蓮宗立教開宗750年慶讃事業として建立された檀信徒会館です。
都会とは思えぬ静寂な境内にあって、個人葬から社葬まで、荘厳な儀式が営まれるよう、式場、会席会場、家族控え室等、充実した設備を備えています。
「瑞雲」とはめでたさを表す雲のこと、故人を偲び、真心を込めてお見送りする儀式の場にこそふさわしいとの意味あいです

      祭壇 3                        

     葬儀の事は                    

 

 

   
 お花をお供えしたいとき ご利用できます

     供花の事は

 

日蓮宗の教え   お題目

妙法蓮華経(法華経)では、「是好良薬 今留在此(ぜこうろうやく こんるざいし)」といって、このお経は末法の人々を救う良薬、と譬(たと)えています。日蓮聖人は、南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)と唱えれば、良薬を服用したことで心身の病が治る、という功徳(くどく)が自然に得られる、と教えました。 意(こころ)に妙法蓮華経の信心を持ち、口に南無妙法蓮華経と唱え、身に妙法蓮華経を実践すれば、過去の罪障(ざいしょう)を消し去り、成仏(じょうぶつ)することができます。


日蓮宗の焼香マナー

  1. 祭壇に進み、遺族に目礼し、故人の遺影に向かって一礼します。
  2. 一度合掌します。
  3. 親指、人指し指、中指で抹香をつまみ、目の高さぐらいまでに持ち上げます。
  4. 抹香を香炉の中へ落とします。(1〜3回)
  5. 改めて遺影に向かって合掌します。
  6. 一歩下がり、僧侶と遺族に一礼し、席に戻ります。
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